ハングリーピッグ

アバターのハングリーピッグのレビュー・感想・評価

アバター(2011年製作の映画)
2.0
ずーっと胸糞悪い。
途中で観るの辞めようかと思ったわ。
女子のドロドロしたいじめ見るの辛いわ。

山田悠介の作品はだいたい普通の世界とちょっとズレてるんだけど今回はアバターに支配された学校が舞台。
先生もガスマスクにはつっこむのにいじめには突っ込まない謎の世界観。
母親ケータイ止めるとか、制限つけるとかとか出来たはずなのにやらないのがもどかしい。まぁやっちゃったら話進まないけど。

アバターに支配されてる人達は今のネット社会の社会風刺が効いてる気がする。今もSNSのフォロワーの数とかでその人の地位を決めるのは変わらない。
怖いよーネット。
顔が見えないからって何でもありな訳じゃないからね。気を付けようね。

そしてSNSの連鎖は永遠に続くのだろう。
ハングリーピッグ

ハングリーピッグ