shoupoomovies

ワーキング・ガールのshoupoomoviesのレビュー・感想・評価

ワーキング・ガール(1988年製作の映画)
4.3
言ってしまえば、80年代版プラダを着た悪魔といったところでしょうか。
ビジネス界における女性差別を、目に見える形で描いた非常に意味のある作品だと思います。特に最初にメラニー・グリフィスが自分の実力をアピールしたとき同僚の男が、「実力だけじゃどうしようもないんだよ。」と言ったシーンが印象的でした。
後の大スターも含めたキャストによって繰り広げられる、とりあえず頑張ろうぜ!って気持ちにしてくれる作品です。

メラニー・グリフィスの健康体を見て、深田恭子をちょっと思い出した笑。
shoupoomovies

shoupoomovies