nanako

ワーキング・ガールのnanakoのネタバレレビュー・内容・結末

ワーキング・ガール(1988年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

『ミルク・マネー』でキレイだなと思ったメラニー・グリフィス、そして、シガーニー・ウィーヴァー、ハリソン・フォード も出ています。
1988年とちょっと年代物ですが、見ていくうちにおもしろくなってきました。

ちょっと古いので、キャリア・ウーマンが凄い!肩パットが!髪型が!
若いはずなのに老けて見えます。。。
最初はついて行けるかなーと思っていたけど、内容がおもしろい、女性のサクセス・ストーリーなので気に入りました。

シガーニー・ウィーヴァーは悪役!でもいつ見ても彼女は彼女ですねー。そんなに悪くも見えず頼りがいのある上司に見えるので、私もつい騙されちゃいました。ハリソン・フォードは元彼女と今彼女、二人の仕事のできる女性の間で揺れるちょっとなさけなさそーな役。合っています!仕事はできるんだけどね。ジョーン・キューザックも出ていて、メイクが凄いです!時代ですねー。

がんばりやの女性が幸せになる映画は大好き!キューティ・ブロンドに通じるモノがあると思います。悪役上司にぎゃふん!って言わせて気分スッキリです。
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