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傷だらけの栄光のnaruのレビュー・感想・評価

傷だらけの栄光(1956年製作の映画)
4.0
アメリカのミドル級チャンピオン、ロッキー・グラジアノの半生を描いた映画。

まさに、ロッキーとかあしたのジョーに影響与えた人物なんやろうなと、、!
至る所がそんな感じ!

ポールニューマンがピッチピチでほんまかっこいいし、監督がロバート・ワイズだから話のテンポも凄く良い。撮り方良いなぁとおもってたら、アカデミー賞の撮影賞取ってたから納得。

夢のある話だから、凄く清々しいし見終えた後の高揚感がとてもいい。
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