あー

ゴールデンボーイのあーのレビュー・感想・評価

ゴールデンボーイ(1998年製作の映画)
4.2
原題 APT PUPIL:
優等生、よく出来た生徒

ゴールデンボーイ:将来性のある少年

なるへそ。
観終わった後に題名の意味ってなんだ?
と思い調べたら。

くー。この題名にするのも小憎たらしい!
(褒めてる)

にゃんこ。の言葉に釣られて鑑賞したのであるが、
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)ぎぃええええええい‼️
セーフ‼️

おい!爺ちゃんよ!
アレがグースやったら逆にチミ、
ヤラレテルぞッッ!!

ホロコースト映画って胸を抉られる事が
多いのですが、こちらは興味本位で近づいた結果に待ち受けるものが

サスペンス。の題名通りに人間の内なる悪。を垣間見えてかなりお好みッ‼️

序盤の自分の興味のあるナチの話を聞き出そうと一方的に脅すトッドの高圧的な狂気と、言われるがままあの頃の衣装に身を包んだ際に身体に染み付いているデンカーの狂気。

中盤の自分が優勢と思っていた筈が、
それが脅かされる2人の優劣の入れ替わり。

終盤の展開ではふおおおおお‼️

ラスト20分前からの展開が、
ふおおおおお‼️ちょっとドキドキした。

胸が抉られるのが、デンカーと同室になった爺ちゃんの姿。

悪い事したら巡り巡って結果はいつか
跳ね返ってくる。
何も起きなくてラッキー⁇

悪の度合いで、跳ね返りも大きいのだ!
の見本であった。

聖人君子には中々なれませんが、
気をつけまふ。

トッドもいつか跳ね返ってくる。

レンフロー自身も大きな代償を
払ってしまった...。
あー

あー