だいちん

テンのだいちんのレビュー・感想・評価

テン(1979年製作の映画)
3.6
 大人の恋と冒険をコメディ・タッチで描くラブ・ストーリー。

 ハリウッドのポピュラー・ソングの作曲家である中年男「ジョージ」(42歳)は、恋人のミュージカル・スター「サム」にも愛され、地位も名誉もある順調な生活を送っていた。
 ジョージは日々、自身の理想とする10点満点の女性を見つける事を趣味にしていた。
 しかし、ある日交差点で信号待ちしていると、10点満点中11点の理想の女性と出会ってしまい、惹かれてしまう。
 ジョージはその女性に会う為に、奔走していく。

・美女の横にポツンとジョージが写ってるジャケ写がジワる。

・ピアノと歌はとても良かった。
 癒される

・家の向かいに住んでいる人と望遠鏡で覗き見し合う中なのがウケる
 向かいの人は常に乱交パーティ開催中で私も混ざりたいと思いました。

・虫歯治療のため歯を抜かれ喋れなくなり、警察沙汰になるところウケる

・とあるシーンで腰の曲がったおばあちゃんが出てくるのだが、そこは1番笑った

・ボレロが流れていないとセックスできない女は嫌だな笑
 しかも、レコードがつっかえて、ボレロの音楽がバグるシーンウケた

・ゲイの友達なんだかんだいい奴だなー
 主人公に嫌なこと言われてもあの人は親友だよ。

・やっぱ自分を愛してくれる人が1番いいよね!

・2時間作品でしたが、楽しかった。
 ラスト結構好き!
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