普通に面白い
視点と時間軸の行ったり来たりの表現がうまい
スクールカーストの中での人物表現、言葉で語り過ぎないところ(分かりにくくなってるところもあるが)は最近の邦画にはあまりみられない気がする
先日観た『ガールズステップ』はより単純な青春、スクールカースト的な映画でしたが、
こちらの方が断然映像は難しい表現な気がします
バレー部桐島が部活を辞めたことで、周りの人に色々なことが起きる
まさに『桐島依存』
スクールカーストにありがちというのだろうか
スクールカーストの崩壊、そしてその外側、いや底辺にいる映画部の面々との繋がり
最後のカメラを覗くときの、神木くんと東出くんの反応の違いは、色々と読み取れるかと思います
映画ネタが個人的にツボすぎる
先生はロメロ知ってますか?
「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」か!
それぐらいみとけ!
ゾンビ好きとしてはたまらぬ!
ロメロ知ってるってなかなかですわ
橋本愛が映画館で塚本晋也の作品を観るとは思えないし、
みに行くならタランティーノは全て網羅してるな
(僕は橋本愛のキャラは、「トランスフォーマー」のミカエラみたいな感じじゃないかと思うのです)
もし橋本愛が映画館であの作品みてたら、テンション上がって話しかけるわな!
映画ネタがツボだったので普通のレビューとはちがう意味でこの作品好きです