公開当時映画館で見まして、すごい好き!と思って以来、寝る前にちょっと流しておこうかなってつけた結果やっぱり見ちゃうよね鑑賞。
自分自身はどの人物にも当てはまらないんだけれど、なんだかすうごい分かるって感じた作品でした。
学校内の
面倒くさい
同級生、先生、先輩、後輩、付き合ってるだの、好きだのなんだの。
初めて見た時に台詞の言い回し(というのかな?)がとてもリアルだったことが印象的で
見終えて、後ろの席の女子高生と思われる子が
「え、桐島って出てきた?」ってお友達に聞いていたのがとてもこれまたリアルでした。
そしてゾンビ映画を撮りたい映画部員のみんなにとても心寄り添いたくなる感覚となぜか泣けてくる感覚は久しぶりに見ても同じでした。
新たなる発見は
映画部の顧問の先生が
「曲がれ!スプーン」の細男だったことです。w
(当時まだ見ていなかったもので)
改めて見終えまして
桐島、部活やめるってよ
わたくし
やっぱり
好きでした!