心にガツンとくる映画。
前半観てるときは、これは別にエヴァのケヴィンに対する愛が欠けてるからとかの問題ではなく、ただただサイコパスなだけやんって思ってた。
観終わった後は、その気持ちも変わって、逆に反抗的な態度を取っていたエヴァのことを一番ケヴィンは愛していたのではないかと感じた。エヴァ以外の人には傍目から見れば普通の態度だけれども、それはケヴィンにとって奇妙であって、普通はとらない態度だったのかな、と。
エズラミラーかっこよすぎる。
自転車のロックを学校で売るんだってときにフランクリンが放った言葉が、字幕では「商才があるな」やったけど、音声はドナルドトランプか、ははって言ってて、笑った。