少年は残酷な弓を射るの作品情報・感想・評価・動画配信

少年は残酷な弓を射る2011年製作の映画)

We Need to Talk About Kevin

上映日:2012年06月30日

製作国:

上映時間:112分

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 暗く、辛い雰囲気が終始続く
  • エズラ少年の美しさに惹かれる
  • 母親と息子の複雑な愛情表現が描かれる
  • ケヴィンの行動が不気味で、終始胸糞が悪い展開
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『少年は残酷な弓を射る』に投稿された感想・評価

himy
3.4
あの子にすっごくイライラした。わざとやってるのか、あの歳で二重人格みたいな事できるのかな。学校で問題起こした時は自分に酔ってる感じがした。
このレビューはネタバレを含みます

悲壮感しかない悲惨な物語でした。
色んな意味で観ていてしんどかったです。

冒頭のトマト祭りのシーンで
むむ?もしかして?とイヤな予感が…
そこから
明らかに嫌がらせを受けている
シーンに変わり
お…

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体育館の扉を破ったシーンが、悲鳴じゃなくて歓声なの、わりと好きな演出
Zagi
5.0
このレビューはネタバレを含みます

一言で言うなら目を離せない映画

段々と解像度高くなってくる裕福さ

最後の残酷さ
母が産んで育てたから母親が悪者にされる
考察を読んでKevinの心情が分かった気でいる。
わたしたちには理解できな…

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reizo
2.5
しんどい。頭の中考えすぎて気分悪い。
サイコパス。
エズラミラーのうっすら笑顔が怖すぎる。
ハマり役ですね。
父親が無頓着すぎて無理。
しい
3.0
母親に構ってほしすぎる息子のお話
時系列行ったり来たりでちょっと混乱した
母親、終始ゲッソリしていて可哀想(ヽ´ω`)
M
3.9
このレビューはネタバレを含みます

赤や白のカラーは安直なメタファーにもみえるが、徹底して母親目線で描かれるということに気合を感じる。
全く息子がわからないのも良い。

被害者遺族であると同時に加害者遺族であるという哲学にも及んでいた…

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原題が良ければいいほどこういう安直なタイトルは冷める。
有る意味真逆だし、なぜこの原題なのか少しでも考えたのだろうかる
Robert
3.8
このレビューはネタバレを含みます

ひたすらに映像美。
この映画一番のメッセージは、「愛と憎しみは紙一重」だと思う。

結局二人は親子で似た者同士だった。
ケヴィンを理解できるのは母だけだったし、母を一番理解していたのもケヴィンだった…

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emma
3.7
エズラミラーを見たくて見たら思ってた何倍も重い映画でびっくり

25.36

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