ティルダ・スウィントンとエズラ・ミラーが見たくてなんとか耐えた。
父親は子供を舐めすぎだし妻を蔑ろにしすぎ。親子の絆、家族の絆とか言うけど、絆という字はもともと馬とかを縛り付ける綱の意味があるそう。…
ティルダ・スウィントンの演技力が凄過ぎる。ほぼ彼女の演技を観るための映画と言ってしまっても、決して言い過ぎではない。それだけ彼女の存在感が抜きん出ている。ストーリー的には、もし自分がこのような息子を…
>>続きを読むサイコパスな息子を産んでしまった母親と、歪んだ方法でしか愛を乞うことができない息子の話。ある意味重度のマザコンでもある。
息子ケヴィンは、幼少期から母親にだけ反抗的な態度を取り続け、母エヴァは、そん…
怖すぎた。悪魔のような子。
育て方の問題じゃなく、サイコパスは生まれ持ったものなんだろうな。自分がサイコパスを産み、育てなければいけない事を想像しただけで地獄。
子育て中だけど、子供が理解できない行…
きっとお腹にいるときから、母親の子どもを授かった不安と後悔と煩わしさがケビンに伝わっていたのだろうな。まだ産まれてないから、赤ちゃんだから、小さいからと、子どもが愛情を欲していることに気付かないふり…
>>続きを読むひとこと言わせて
勇敢な息子さんね
ケヴィン どうした
腕が折れた
どうして?
ウンチもらして
オムツ替えてもらう時―
僕がオモチャの上に落ちたの
ママが病院に
連れてってくれた
…
愛は試しちゃいけない。素直に受け入れないと。でもこれがむずい。疑っちゃう。分かる。
ポジティブな感情と気持ちは積極的に言葉で伝える。疑う隙を与えないくらい好きって分からせする♡
もっともらしい理…
子供は母親の愛情を生まれる前から求めていると思う。
口が聞けなくても、母親をじっと観察して愛を確かめている。
息子の母への愛と憎しみは生まれ持った異常さにあると思うが、母親もまた、最後のシーンで初…