バナンザ

ローマの休日のバナンザのレビュー・感想・評価

ローマの休日(1953年製作の映画)
2.8
オードリーヘップバーンのウエストの細さに驚いた。何を美しいと思うか時代によって違うんだなって感じた。

50年経っても街のイメージに影響を与える作品ってすごい。

流れで表現される二人の思いの葛藤が印象深い。

ラストシーンでアン女王の言った、病気でもローマが1番思い出深い街という言葉に深い意味を感じる。

固定電話が少ない時代なんてあったのかと思ったが、後10年後には無くなっているかもって思った。
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