たちばな

ローマの休日のたちばなのレビュー・感想・評価

ローマの休日(1953年製作の映画)
3.9
さすが、名作は名作、有名なだけあって素晴らしい、、!
集中力がない自分でも、自然に見進めていったらあっという間に終わった。
なんでかな?
話が単純で分かりやすく、展開が早くて退屈しない。
オードリーヘプバーンってこんな綺麗な人だったのか。
グレゴリーペック、セクシーでカッコ良い。。
王女はとても可愛くて、気位が高くて
本当の意味のお育ちの良さを感じる。
2人が過ごす怒涛の一日が一日に感じないほどギュッと詰まっていて、キュンとする!
このお2人が実際に付き合っててくれたらいいのになーと思った。
最後は切ない。余韻のある終わり方も、オシャレで昔の作品と思えない、、。