パッションななこ

ローマの休日のパッションななこのレビュー・感想・評価

ローマの休日(1953年製作の映画)
-
録り溜めていた金曜ロードショーをちょいと。

これがロマンス映画ですか。アン王女と新聞記者との24時間の恋にときめきが止まらなない! 当初は寝坊を巻き返すためのスクープを隠し撮るつもりでいたのに、、、なんで1950年代?のローマではこんなにも大人の余裕と王位の品格を備えているの???????そりゃイタリア旅行したくなるものですよ。トレビの泉、真実の口、ジェラート、そして、一生忘れることのないふたりだけの思い出。正確に言ったらカメラマンいるんだけどね、彼もナイスガイ!散々な目にあったよね。2人の周りの人達はおそ松にこてんぱんにされたり、カメラマンの彼女は置いてけぼりにされたり、美容師は踊りに誘えたり、編集長は一喜一憂したり、笑うポイントもたくさんあっておもしろなったな。