PACODES

ローマの休日のPACODESのレビュー・感想・評価

ローマの休日(1953年製作の映画)
5.0
映画史上に、燦然と輝く
最高のロマンチック映画の1つ。

オードリ・ヘップバーン
は、あまりにも、チャーミングで、魅力的。

グレゴリー・ペックも、
なんだろう、今はもういないでしょうって思う、完ぺきな「ハンサム」で、素敵なこと、この上ない。

どのシーンも 
1つ1つが絵になるし、素敵なのは、今さら言うまでもないけど。

やはり、ラストシーンは圧巻です。

繊細で、
アン王女が美しく奥ゆかしく、

二人の二度と交わることのない、最後の思いのこもる視線に、

もう、言葉もないけど、

泣けます。
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