あめ

ローマの休日のあめのレビュー・感想・評価

ローマの休日(1953年製作の映画)
5.0
良すぎた!!!!!!!!

男性紳士すぎません?
と思う始まりから、王女の冒険。
街の中の人の描写やコメディカルなシーンの微細な表現全てが素敵すぎる映画。

なんと言っても白黒だから
この服は何色なんだろう。
アイシャドウやリップは?
街の色は?花の色は?
と想像力を掻き立てられるから観ていてずーーーーーーーーっと楽しかった!

海外に行くのは億劫だと思う私は、海外旅行はGoogleマップ見るだけでいいと思ったけど、ローマに行きたいって思ったし
真実の口のシーンもとても可愛かった

最後主人公の男性が王女が来るのを待つかのように名残惜しそうに歩くシーンはとても印象的。私ももう一回こないかな、、、って思ったから胸がギュッて苦しくなった(T ^ T)

とにかく観てよかった!
さすが不朽の名作!
オードリーヘップバーン綺麗すぎる
この時代にもういない人だということがあまりに悲しい😭
あめ

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