ローマの休日のインダスの大地のレビュー・感想・評価

(記録用)シンプルなのに素敵な話。
公務にウンザリしたアン王女(ヘップバーン)が、夜中にそっと街へ抜け出て路傍で(！)眠っていた所を新人記者に拾われて一日ローマの街を観光する話。

この映画個人的に一番良い！って所はやはりラストですね！夢のような一日を終え、それぞれの世界(日常)へ帰っていく一抹の寂しさが、名残惜しいような美しいような感覚で胸に残る。

あとオードリー・ヘップバーンがめちゃくちゃかわいい。現代でも余裕で通用するしそれ以上だよ。ひたすらかわいい。ショートヘアーめっちゃかわいい。