日本テレビ新版吹替を鑑賞。オードリー=早見沙織は完璧だけどグレゴリー・ペックは浪川大輔じゃなくて津田健次郎にしなさいよ。生理や身体性を無視した口先だけの表面的なアテレコ調演技はこりごりなんだよ。勿論字幕でも観たことあるけど、今回は声優の演技にメリハリがなくて退屈した。津田健次郎がグレゴリー・ペック当てて、伊達康将が演出して、翻訳が木原たけしだったら完璧だった。が、それは叶わぬ夢。ともかく高校のとき友達の女の子から借りて観て、そこから映画好きになって、野外上映とかも行ったし、大好きな映画。来月はスターチャンネルで「ローマの休日」のソフト版と早見沙織版を除く全吹替を放送するよ。わーい。内容に何も触れてないけど、まあいいよね。わっしょーい。
