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ローマの休日のWのネタバレレビュー・内容・結末

ローマの休日(1953年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

吹き替えで鑑賞。不評らしいが、アニメのようで白黒とのギャップが面白かった。が、ちゃんと英語で見直そうと思う。
とにかくヘップバーンが可愛い。衣装があまりにも最高。「適当に着ました」みたいなワンピースまで可愛すぎる。
真実の口で、身分を偽っている男は手を噛まれ、自由に街を楽しむ王女は手を噛まれない、といった細かい描写が効いていて流石名作といった感じ。尺も長めだし不要そうに見えるやりとりも多いが全然疲れずに最後まで見ることができる。ラストを見てタイトルにしみじみ。
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