これほどの名作を今更感想なんてものもないんだけれど・・・・。
よく考えたら最初に見たのが10代で、それ以後何回か見ているんだけれど、オードリーの可愛さ美しさ可憐さばかりに気をとられて、気持ち的にまともに最後まで見ていなかったような気がする。
二人で遊びまわるシーンが大好きで、特に真実の口のシーンが大好き!
そのシーンの印象が強くて前後がかすんでた。
久しぶりに見て「あれぇ、こんなせつないラストだったのか」と思った。
きっと本と同じように映画も見る年代によって、それまで感じなかったことや見えなかったことが見えてきたり感じることができるようになるんだろうね。
オードリーは最高!!