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ローマの休日のkoukoのレビュー・感想・評価

ローマの休日(1953年製作の映画)
4.8
70年近く見続けられてるってすごい。白黒だけど今観ても違和感なく引き込まれる。
改めて鑑賞したけど終始オードリーが可愛すぎる。王女として振舞っていても普通の少女と変わらない。一生拘束されて生きていくことに苦痛を感じながらも王女としての責任を覚悟をしている。思うままに行動して自由に心躍らせる純粋な姿やジョーとの掛け合いがコミカルで楽しいが切ない。
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