びっくでぃーる

ローマの休日のびっくでぃーるのネタバレレビュー・内容・結末

ローマの休日(1953年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

さすが名作
まさにシンプルisベスト
人生初白黒映画で、どーなのかなぁって思ってたけど、ここまでみやすくて引きこまれると思わなかった!!!
もっと恋愛恋愛してるって思ったけど、実は1日家出をして、アン王女が王女としての責任感を改めて認識する成長物語だったわ。
冒頭と後半の差が、、、言葉の重みが違う
オードリーヘップバーンの美貌半端なかったわ
立ってるだけで出る存在感。説得力ありすぎ
新聞記者のブラッドレーの性格の悪さも最高!
後半好きなことにきずいてかっこよくみえてしまうところが悔しい、、でもすげぇかっこいい!!
絶対に金儲けしたいブラッドレーと絶対王女という立場を隠すアン王女のホラ吹き合戦に絡んでくるいろいろな役がいい感じに絡まって思わず吹き出してしまう笑
アンジャッシュのすれ違いコントにシチュエーションは似てるかも。それくらいの軽さで転がっていくストーリーにノリノリだった
王女が事情聴取受けてるのワロタ
最後の記者会見シーンももうたまらん!
まさに言葉はいらないって感じ
言ってるセリフの裏側がそれぞれみえてくる
みつめあってるだけなのにお互いわかってるものがある、、
1番思い出の場所は?ローマ。おしゃれすぎる!
最後にほんのちょっぴり切なくもなれて最高だった。
王女じゃなかったらきっと2人は結ばれてたんだろうなぁ、、、
いやぁぁぁぁあ!!!!
一気にローマ行きたくなった
最高!!!最&高!!!!
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