TakahiroOgawa

肉体の門のTakahiroOgawaのレビュー・感想・評価

肉体の門(1964年製作の映画)
4.3
ビックリした。すごく良かった。
1964年という終戦から20年も経っていない
今作から発せられる生々しい
エネルギーは時代ならでは。

五社英雄バージョンも壮絶だが
やはり、鈴木清順の方が見応えはある。

栄養状態の悪い敗戦直後の復員兵の
宍戸錠がGIよりもムキムキなのはご愛嬌。
TakahiroOgawa

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