南無阿弥陀

肉体の門の南無阿弥陀のレビュー・感想・評価

肉体の門(1964年製作の映画)
3.3
戦後の日本を死なないために死ぬ気で生きたガールズの生き様よ…たくましい。
伊吹が野蛮で最低でもう早くどっか行ってほしすぎた。こんな無責任な男にマヤがどうにかされたくなくて辛かった…マヤ…
自分を助けてくれた神父に出会った時、さっと膝をついて十字を切ったマヤが美しかった。神父の死体を見た時は、どんなふうに感じたんだろう。
南無阿弥陀

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