resion

ゴジラの逆襲のresionのレビュー・感想・評価

ゴジラの逆襲(1955年製作の映画)
2.5
・アンギラス、まさかの中盤で脱落!? ゴジラ対アンギラス戦がメインの映画だと思ってたよ。
・出だしのゴジラとアンギラスが岩山越しにちらっと写る場面はわくわくした。
・「アンキロサウルス、通称『アンギラス』と呼ばれる怪獣は」、でたらめすぎる台詞で耳を疑う。
・最後まで本筋のないぼんやりした展開が続く。囚人脱走と会社の飲み会の場面は虚無。
・ゴジラを雪崩で氷漬けにする作戦、雪山とゴジラの組み合わせで映える。
・戦闘機の爆撃シーンは同じようなカットが何度も繰り返されて虚無。
・登場人物に興味が持てないし、全体的に物語に引きが無いしで虚無。
・アンギラスのデザインは最高。
resion

resion