水如

ゴジラの逆襲の水如のネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラの逆襲(1955年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

音楽がいい。
ゴジラとアンギラスが大阪で戦う様子は、相撲のようで、早送りのようなコミカルで動物みたいな動きがいい。
動物のケンカで大阪の街が壊れるなか、なす術がない人間。
なんだこれって感じるシュールな印象もある。
ゴジラの放射熱線を顔に浴びたアンギラスは、目に入るからうざい、みたいな感じだったけど、大阪城でやられたあと、放射熱線で燃やされてしまうのが笑える。
飛行機シーンが多く、マイナスワンを感じる点も多い。
ゴジラを氷漬けにするシーンで、同じ絵が多いので少し眠くなる。
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