2022/01/22
監督 アンドリュー・デイヴィス
マイケル・ダグラス
グウィネス・パルトロー
"愛さえも、殺しの道具"
不貞を働いた妻の殺害を、妻の浮気相手に依頼した主人公が、次々と起きる予定外の出来事の中で次第に追い込まれていく様を描くサスペンススリラー。
A・デイヴィス監督でもう一本。
元のヒッチコック版は未見、スリラー具合が丁度良く、またキャストが豪華で見応えがあった記憶。
主人公を演じたM・ダグラス、この頃はこういう悪い金持ち役がとても似合っています、若妻役のG・パルトローも魅力的でした。
二転三転する展開、裏切りや騙し合いの果てに笑うのは誰か、最後まで目の離せないスリラーです。
鑑賞日1999年頃 DVDにて