ワン

アーノルド・シュワルツェネッガー/ゴリラのワンのレビュー・感想・評価

2.0
元FBI捜査官カミンスキー(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、行きすぎた捜査を行ったため片田舎の交通取締警官に格下げされていた。ある日、かつての上司であるFBI捜査長官シャノン(ダレン・マックギャヴィン)が訪ねて来て、パトロヴィタ(サム・ワナメイカー)率いるシカゴ最大のマフィアの壊滅を図るうちに自分の息子が殺されたこと、内部に内通者がいることを話す。そして彼に潜入を依頼。カミンスキーはマフィア壊滅成功の暁には彼をFBIに戻すことを条件に、己の存在を消しシカゴの暗黒街へ潜入していく。


潜入捜査による緊迫感はまるで感じられない。誰もカミンスキーを疑おうとしないのが気になった。
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