マイケル・Ｊ・フォックスの懐かしの一本。
救急病院で忙しなく働くベンがハリウッドの美容整形外科から誘いを受け道中ひょんなことから田舎町に足止めをくらってしまい…というお話です。後年の『カーズ』にそっくりなのは置いといて作品としてはあまり面白くなかったですね。
こういう話は主人公が最初はもっと高飛車で嫌なヤツでないと駄目です。しかし、マイケルの溢れ出るいい人オーラで、「軽いけど憎めない医師」止まりになっているのは残念。
あとマイケル・ケイトン・ジョーンズにコメディってあまりにも不向きだとおもいましたね…。
ヒロインのジュリー・ワーナーも綺麗だけど、マイケルがあの頃のブリジット・フォンダに最初から見向きもしないのは謎ですね。好みの問題？w
