胸に輝く星のトシのレビュー・感想・評価

久し振りにモノクロの西部劇を見ました。
1957年の古い映画だったけど、こんなストーリー好きですね。
ベテラン賞金稼ぎと頼りない保安官の話。本当に保安官が頼りないです、見ているこっちがハラハラしてました。
しかしこの頃の西部劇は犯人捕まえたらとにかく吊せ、吊せですね、いわゆる私刑です。

サイコのアンソニーパーキンスが保安官役でした、最初誰だかわからなかった。
ラストもハッピーエンドでめでたしめでたしな終わり方でした。