asu

プレシディオの男たちのasuのレビュー・感想・評価

プレシディオの男たち(1988年製作の映画)
3.5
ショーンコネリー追悼のテレビで吹き替えで。

お堅い軍人役がハマってて、でも娘に素直になれない父親の顔もあって、誠実で頑固さの滲み出る演技が魅力的に見える良い映画でした。
最後の涙を滲ませながら言葉を贈るシーンは胸が熱くなる。

銃を打つ時や走る身のこなしはちょっとジェームスボンドなんだけれども!

名作が多すぎて、すでに伝説の俳優さんなので喪失感はあまりないかな。感謝の気持ち。

NCISで馴染みのマークハーモンも若いやんちゃな役でにこにこしてしまった。

今の映画みたいに映像を細切れにしてスピード感を出すことがないのでアクションや事件性に囚われすぎず、安心してヒューマンドラマの部分も楽しめました。
父娘もの好きなので☺️✨

こんな昔からウォーターサーバーサービスってあったんだねえ
asu

asu