JTKの映画メモ

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離のJTKの映画メモのレビュー・感想・評価

3.5
「汚れた血」で初めてジュリー・デルピー見た時は、ジュリエット・ビノシュそっちのけで目が釘付けだったの思い出した。
めちゃ可愛い。

で、この映画。
観始めは、会話劇主体でカメラも演技も自然な抑えめの演出があざとくなくて好感もてたが、だんだん退屈になってきた。
でもまあ、"恋の始まりかけのときめき"というものは大抵の人が共感できて、昔の甘酸っぱい記憶が蘇ってきてなかなか良かったよ。

恋か。還暦すぎても、まだ諦めとらんけども、未だにモテたことがない。「モテそう」とか「〇〇さんなら栄(名古屋の繁華街)行けば、オジサマ好きな女子からモテモテで入れ食い状態だよ」とか言われるけど、モテん。てかいざモテてても困る。恋の仕方忘れた(笑)。
知り合いの同い年のバンドマンなんか未だにお持ち帰りしとるみたいだけどな。