約30年前の公開作品。
当時、何故鑑賞していないのかを考えたら、物凄く忙しく仕事をしていた時期でした。主人公2人とは年代も近く、いい年齢の重ね方をできているのか？と思いながら鑑賞しました。
初見で予備知識を入れないまま劇場へ。当時の時代背景や映画にチカラがある時の面影が懐かしく感じ、ストーリーもよく、いい意味で人間味が現れており三部作も作られた意味がわかります。
携帯が広く一般的になり、万人が所持し使いこなす現代では、もどかしさを表現するのは難しくなっているかもしれません。
劇場鑑賞できてよかったと思いました。
