AyanoMurakami

グーグーだって猫であるのAyanoMurakamiのレビュー・感想・評価

グーグーだって猫である(2008年製作の映画)
3.5
猫飼いシングルのわたしにはなかなか応える一本。

人気漫画家が、ペットロスで仕事が手につかなくなったり、卵巣の病気になったり。そう遠くない未来を見ているようで何度も涙ぐむ。

ただ、淡々と側にいる幸せ。それが一番かもね。小泉今日子の等身大のそれでいて、ガーリィな魅力は健在でほれぼれした。
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