カンカン

私は殺されるのカンカンのネタバレレビュー・内容・結末

私は殺される(1948年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

そのまんまか…

なんだかとても説明的な作りだなという印象になりました。電話をかけてくる人がひたすら説明してる感じで、なんだか平坦な作りに感じてしまう。
短いせいか駆け足に感じたし。

でもってストレートに話が進んだ。
どんでん返しを期待してしまってたのでちょっと肩透かしをくらう。

なによりもヒロインのキャラが好きになれなかった。
高飛車でわがままで…お、おう…となるところ多数。
あんまり病気に見えないなー…とも思う。
って、精神的な方だったし、やっぱり。

すごくイラつくお嬢様でした。
ヒス具合がすごく癇に触る、笑。
すごい女優さんなんだな、やっぱり。


でも、邦題がネタバレというか、もう少しなんとかならんかったかなーって思う。
オチが違うならばこの邦題でいいと思うんだけど、なー。
うーんうーん。。。

個人的な好みで言えば、ヒロインの女優さんは黒髪よりも金髪の方が美人に見える、笑。
カンカン

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