カンカン

黒い家のカンカンのネタバレレビュー・内容・結末

黒い家(1999年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ようやく観ました、観れました。

期待値が上がりすぎてたかも。
なんか、うん。時代を感じてしまうところがあって、原作を読んだ相方に多少話を聞いてたので、こちらではないシーンがチラホラあって、ん?となりつつ。

ラスト戦で胸出す必要性を感じなかったな。途中でのバイブしかり。
必然性のないエロなのか、狂気の表現なのか。どちらにしてもそこは萎えた。
原作の怖さは再現したらまずいのかしら。

ラストも変えてあって、ガチでマイケルマイヤーズ並みの人が出てくるのかとワクワクしてたので少し残念。

途中で鳴るギシャッみたいな雑音が演出だとなかなか気づけず、自分の観てたデバイスを心配してしまうという余計な手間を、、、汗。
いや、あれいるのか?

もう少し全体的にじっとり感欲しいななんて思う。でもこれ、大竹さんの役が一番ヤバいと知ってみてしまってた弊害かな?
西村さんがやばい前提でみてたらハラハラ感とかもっとあったかも?

どちらにせよ、私が観るのを先延ばしにしすぎたせいで賞味期限切れだったかな、という印象。
勿体無いことしたな、自分…

あっ!でも、本当に怖かったは怖かったです。こういう人がいたらヤバいなという気持ちはずっと持って見てました。
普通の人にも見えるので…怖いです。
カンカン

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