みつきち

白熱のみつきちのネタバレレビュー・内容・結末

白熱(1949年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

シネマヴェーラで見ました。これは全男子(自分は違うけど)好きなやつ。人どんどん殺す割にどんよりした暗さがないし超エキサイティングな感じで隙がなくドカドカ面白いシーンが連なっていく。心強すぎてちょっとヤバめなお袋にめちゃめちゃ笑ったしエドめちゃめちゃかっこいいしラストシーンでガスタンクに火つけて爆死するの最高。「俺が世界一だ!」みたいなこと言って死んでいくところ鈴木清順の殺しの烙印を思い出した(ついこの前見た)。あとカメラワークの躍動感ったらない。すごかった!