棟梁

野獣狩りの棟梁のレビュー・感想・評価

野獣狩り(1973年製作の映画)
3.6
ビルからビルへ飛び移るシーンの撮影に尻込みしていた藤岡弘を見て、当時撮影監督だった木村大作がやって見せ発破をかけたという。
おしゃべりでよく監督だと勘違いされたという木村さんらしいエピソード。

私が生まれる役20年前の映画なのでなんでもないシーンが面白かった。
半端じゃない銀座のホコ天の人混み、裏路地で昼寝するコック、銀座のど真ん中でタバコを吸う藤岡弘などなど。
棟梁

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