keishisuganuma

シャインのkeishisuganumaのレビュー・感想・評価

シャイン(1996年製作の映画)
4.5
人生の歩み方は変わっても
人の魂の営みは大きくは変わらないものだ

言葉にはしないけど、役者たちの表情の訴えが素晴らしかった

お父さんも傷ついていたのだ
だからこそ、自分を息子に投影し、お父さんの中で幸せになってほしかったんだと思う

人生には想定もしない事態が訪れる
その時には驚くだけで精一杯だったけれど
何かをきっかけにまた前えと少しずつ進んでいくはずだ

人生は想像するよりも豊かだと信じていたい
keishisuganuma

keishisuganuma