“遂に最終章へ。伝説が壮絶に終わる”
ジョーカー戦から8年後。新たな強敵、傭兵集団を率いる、ベインに立ち向かう。
もし、ヒース・レジャーが亡くなっていなければ、この完結編にも登場させていたそうで、これが”急いで作った脚本感が半端ない”
相変わらず、ノーランとハンス・ジマー作曲との、相性抜群で作品がより壮大なものに仕上がっている。
終盤の1000人vs.1000人は頭の良い、ノーラン監督とは、思えない。アホな戦い。
この映画で唯一、褒められる所としては、「トイ・ストーリー」「マトリックス」のように
“必要のない続編を作らなかったこと”
最後のシーンを観たらついつい、ノーラン版、ロビンとか観たくなっちゃうよね〜