「前々作の主人公」バットマンが帰ってきました。
ただ、相変わらずバットマンは食われるなぁ。ジョセフにしろハサウェイにしろ、なにかと脇役が際立つ。「陰から見守る」という意味ではベイルさんちゃんとダークナイト化してる。
さて、明らかに殴ったら痛そうな口マスクしてるベインですが、彼がトム・ハーディーだとは言われなきゃ気付かなかった。体格はともかく、声って大事。
詳しくは言えませんが、途中孤立する警察官達の士気の高さは少し不自然かなぁと。少しくらい反乱起こしたっていいのに。
やっぱり前作の主人公「ジョーカー」さんが凄すぎましたね。
三作目にして意外とベイルさんが他の作品より地味だと気付いた。
それでもヒーロー映画って面白いなと気付かされた記念すべきシリーズでした。