クリストファー・ノーラン監督が手掛けるバットマン第3弾!!
『THE DARK KNIGHT RISES』
”堕ちるのは、這い上がるため”
ノーラン監督のバットマンシリーズ三部作ようやく鑑賞し終えました。
個人的にはやはり前作が1番好きですが今作も非常に楽しめました!
舞台はあのジョーカーとの闘いから8年後〜
憔悴しきっていたブルースは8年前のあの夜から屋敷に籠もりきりの生活を送っていた…。
そんな時にブルースの前に現れたのは新たな敵であるトム・ハーディ演じるベイン。
ベインの目的とは…?!?
1作目から軸がブレることなく3作目まで良い流れで、どの作品も現実離れし過ぎることなくリアルでよくできています。
ベインは前作のジョーカーとは全く違った悪。
ベインにはジョーカーのあの憎めない可愛らしさや愛らしさは全くない。ジョークを言う隙すらない。ひたすら怖い。ここがまたベインの良さでもあり、惹きつけられます。
色々書きたい事はありますが、百聞は一見にしかずと言うことで、観てください!!!←
キャストも豪華で見応えありです!
マイケル・ケイン、モーガン・フリーマンは安定。安心感がありますね。
キャットウーマン演じるアン・ハサウェイとっても素敵。色気があって最高にクール!
ベイン役にトム・ハーディ。
ジョゼフ・ゴードン=レヴィットも出演!!
ダークナイトシリーズは何回観ても楽しめる。観れば観るほどハマる!
オススメです!!!