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ダークナイト ライジングのRのレビュー・感想・評価

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)
5.0
今作は前作に比べ、バットマンが戦うシーンが凄く少ないです。
バットマンの闘いを描いた前作に対し、
今作は、ウェインの闘いを描いた作品と言っても過言ではないでしょう。

バットマンのかっこいいヒーローとしてのシーンはあまりありません。
そして、コンサートに関しては最初から最後まで、典型的なボスキャラが存在します。そこにも、見どころが沢山あり、とても面白いです。

最初に泥棒(敵)として出てくるヒロインもとても美しく、そして強い。
黒い衣装に身をまとい仮面をつけたヒロインとバットマンが協力してボスを倒し、占拠されて街を救う様は実に見事なものでした。
そして、警察側の2人の戦士にも注目です。

約3時間の作品ですが、その中にギューッと凝縮されているので、全く見飽きることは無いです。

僕はとてもこの作品か好きなので、是非みなさんも見てみてください!
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