リュウグウノツカイ

ダークナイト ライジングのリュウグウノツカイのネタバレレビュー・内容・結末

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

【良かったところ】
安心と信頼のバットマン。名脇役たちの活躍、暗躍。武器に頼らずほぼ生身の迫力ある戦い。かっこいい。

アンハサウェイ鬼きれい。キャットウーマンとかの生い立ちについては別作品とかで見るのかな。

【今一歩なところ】
ジョーカーを超えられない。今回の敵も心理的にグイグイ攻めてくるけど、やっぱりジョーカーの狂気には敵わないんだよなー。

町吹き飛ぶ爆弾みんな雑に扱いすぎじゃない?そんなビルとかにガンゴンしてたら吹き飛ぶとか考えない登場人物の強メンタル。

最後は殴り合い。火力高そうなのさしおいて、みんながバットマンの主義に従う。ほんとはいい奴なのでは?

【まとめ】
やっぱりこの3部作はめっちゃ好きだな。正義の味方はヒーローなのかっていうこのスタンスと、金持ってるけど特殊能力とかじゃないバットマンがすき。