ダークナイト ライジングのネタバレレビュー・内容・結末

ダークナイト ライジング2012年製作の映画)

The Dark Knight Rises

上映日:2012年07月28日

製作国:

上映時間:164分

ジャンル:

3.9

あらすじ

「ダークナイト ライジング」に投稿されたネタバレ・内容・結末


The Dark Knight Rises
ダークナイト ライジング

トリロジー最終章。
3部作の最終話なところもあり、
構成も終わり方も好き!

マーベルが何処かで実際にあってもおかしくないような、現実離れしすぎない(?)つくりに対して、DCは神さまやらスーパーパワーやら
あり得ないぶっ飛んだところが魅力だと
思ってたけど、
現実離れしすぎないヒーローの苦しみや
葛藤が見れるのが凄くいい。

脱獄不可な監獄から這い上がる姿に感動した、、

しなやかなアンハサウェイ綺麗すぎる!
ビギンズ、ダークナイトから続けて視聴。
ノーラン監督バットマン最終作。

ヒーローは誰にでもなれる。
そして正義は受け継がれていくお話。

今作は前作ダークナイトから8年後の話。
デント法という法律で犯罪者の検挙率は上がりゴッサムシティは平和を取り戻したが、街は平和ボケによる堕落の一途を辿っていた。

正直言うと前作の方が面白かった。
というのも今作の話、悪役共に全く魅力を感じられなかった。
とりあえずバットマンの物語を終わらせた感はあるが、どうにも粗が多い気がした。

まず悪役のベインと真の黒幕ミランダ。
前作のジョーカーが魅力的すぎた為、超えるのは中々ハードルが高いのは仕方ない。
登場時のインパクトや、一度はバットマンをフィジカルで圧倒するなど最初は中々魅力を感じるベイン。
が、ミランダが真の黒幕だと判明してからは情けないくらい小物に成り下がる。
最初の強者感はどこへやら、意思のないピエロ感が拭えない。退場も呆気なさすぎる。
そしてミランダに関しても、最初はその正体と設定に驚きはしたが動機があまりにもしょぼすぎる上にやられ方も小物感全開で全く魅力を感じなかった。

話の荒さを感じた部分は沢山ある。
8年の間になんでエネルギー問題に執着するようになったのとか、デント法ってどんな法律なのよとか、封鎖された街にどうやってブルースは入ったのとか、奈落で腰治すのは良いけど膝の設定はどうなったんだよとか色々ある。ありすぎる。

戦闘シーンの規模は過去最高クラス。
また、肉弾戦の力強さも過去一だった。
乗り物も最高にカッコ良い。
そして最初にして最後だがバットマンが初めて日の出てるうちに活動を行っていた。
時限爆弾の設定的に仕方ないのだが、なんとなく彼の心情の変化を表している様にも思えた。

ラストでブルースがゴードンに遠回しに正体を明かした所は感動した。
「ヒーローには誰でもなれる。少年の肩にコートをかけて、世界は終わりじゃないと教えて安心させればいいんだ」のセリフ。
バットマンシリーズの一番大事な事はここに詰まっている気がする。
ブルースに希望の光を灯したのは両親だけでなく、ゴードンもその一人だった。
つまりゴードンからブルースに正義は受け継がれている。

自動操縦の件と、アルフレッドが見た景色が幻想でなければブルースは生きているのだろう。
両親が死んだ時の様に、バットマンという街を救った英雄が死んだ(ように見せる)事で、市民の平和への希望となった。
そんなバットマンの守った平和もいずれ堕落していく、その時はブレイクことロビンが同じ様に正義を受け継いでいく。
こうした正義の系譜がある限り、きっと平和は続いていくのだろう。
面白かった。泣いた〜www
ブルースが洞窟?から這い上がり、ゴードンたちの前にバットマンの姿で久々に登場したシーンが1番泣きそうになった……😂
ベインがあっさりだったところと、ミランダが悪役だったことはちょっとうーんですが、意外性という意味では仕方ない設定かな。あと、ベインが生きてた!とかなったらもううんざりなので死んでくれてまぁよかった……w
マリオンコティヤールはインセプションでも見ましたが影のある感じの美人がハマりますね。
ベイン役のトムハーディはインセプションでああいう役でしたので、こんなにパワー系の役がハマると思わず面白かったです。
ゴードンがバットマンがブルースだと勘づくシーンも泣きそうになりました。
バットマンも、ゴードンもブレイクも、みんなヒーローなんだなと感じました。
最後はバットマン犠牲になったと見せかけて実は自動操縦機能がついてて生きてた!なんてことがないかな〜と期待してたら思った通りになって嬉しかった!よかった!死んだ方がヒーローっぽいという意見ももっともですが、私は生きてて欲しかったので良かったです。(なにより、2回ほど自動操縦はない、みたいなくだりがあったので、自動操縦つけられなかったことがブルースを失った原因、なんて終わり方は悲しすぎます笑。今思えば2回も似たようなやりとりがあったのは伏線なのかな?)
アンハサウェイのキャットウーマンも幸せになれそうでよかった。
前作で最愛の人を亡くし、今作でもズタボロになってしまうバットマンが可哀想になる。でも最後には立ち上がって、ハッピーエンドを迎える。
三部作の最後として気持ちのいい終わり方だった。
良かった!
ウェインが死んでいなかった事
バットマンが引き継がれていく事
キャットウーマンが素敵過ぎた事
アルフレッドの夢が叶った事
乗り物全部カッコよかった事
ストーリーもヒーローモノって感じでよかった⭐︎
シリーズ3作品を観て。
ゴッサムの闇の底から生まれた様々な人生が、群像劇のように並び立っている。ノーラン監督ってこういうのすごく上手よね。

希望を捨てない人もいれば、恐怖や怒りに支配されて悪の道に向かう人もいる。
死を恐れるからこそ本当の意味で強くなれる。

アルフレッドの愛って親のそれと近いものがあるよね。バッドマンやゴッサムの希望としてじゃなく、ブルース個人の幸せを願ってくれる。

アン・ハサウェイがハマり役だった。
強い美人、素敵…!

タイマーが5分切ってからの展開と、その後のお話に目が釘付け。あるべきところに落ち着いた、と納得感に満ちてて、希望がある。
ダークナイトライジング。これはノーラン監督の描くバットマンシリーズ三部作の中で、最後にして最高の作品となっているように思う。
 なぜならば、三部作ということもあって今回の作品、前回までのバットマンビギンズ、ダークナイトの両方を見ていないとわからないであろう伏線が、たくさん張り巡らされていて、シリーズを通してみた人間であれば、胸熱に感じるシーンがたくさんあるからだ。
 代表的な例で言えばデント法だろう。ダークナイトでジョーカーとは異なった形のヴィランとして描かれたハービー・デント。彼の死際の行動によって、バットマンは悪者に仕立て上げられて、警察から追われる犯罪者となってしまった。今作では、このデント法が非常に重要な役割を果たしている。この法によって捕まっていた囚人たちが、悪人であったハービー・デントによって間接的に守られるという、皮肉に満ちた街に生きる善良な市民を襲い始めるのだ。
 そして今作は、かなり早い段階で執事を務めていたアルフレッド・ペニーワースが物語から姿を消してしまう、しかも彼が望んでそうなるのだ。彼がいることは、主人公ブルース・ウェインの中でどこか、バットマンとして行動する上でのブレーキになっていたはずなのだが、それがなくなってしまって以降の物語の加速度は、前回までの2作品とは比べ物がないレベルにあった。
 私はノーラン監督の描くバットマン三部作は2種類に分類できると思う。1,3作目と2作目で、それはハッピーエンドとバッドエンドという分け方が1番正しいのかもしれない。2作目のバッドエンドがあるから3作目のハッピーエンドが際立つわけでもある。しかし今回の3作目のラストシーンは、ものすごく印象的であった。このシーンはノーラン監督の自身の夢であるという記述を目にしたことある。ブルース・ウェインが引退して、次のルーキーにバットマンを託すというのが、美談として描かれている。ブルースは特にそのルーキーにないか伝えるわけでもなく、滝の裏にある自分の基地にルーキーをただ間接的に導くのだ。それはきっと男の子なら、自分がヒーローからその使命を引き継げることに喜びを感じるだろう。私自身、きっとそうだ。
 この三部作は今まで多くあったバットマンシリーズとは一線を画す。それはきっとこの最後のシーンがあまりにも壮大なことが理由ではないだろうか。誰もが恋焦がれる、ヒーローを引き継ぐ瞬間が描かれているのだ。
冒頭の飛行機のアクションやら脱獄の場面やら、ヒーロー映画っぽくないシーンが(1作目で感じたように)多いなと思いましたが、どれも迫力あってかっこいい!途中でアルフレッドが退場してしまってからはずっとアルフレッドは来ないのか?!って期待しちゃいましたよ、貴重な癒し枠が......。

どんでん返しの裏切りはまんまとミスリードさせられてしまったけども、これまた1作目のボスであるパパ同様(ゴッサムになんの恨みが...)っていう感じだったので敵の動機にいまいちのれず。役者さんの事情等々あったとはいえ、やっぱりジョーカーいないと物足りないなあって思ってしまいました。良い映画には最高のヒールが必要不可欠というのをまじまじ実感させられます(今回の敵も行動の読めない恐ろしさや見た目のインパクト等魅力的なんだけども、ジョーカーがあんまりに素晴らしすぎたので...)。
途中にアルフレッドが夢想したブルースのifと重なるようなラストシーン、こちらにその後を委ねる終わり方は今後も続いていくバットマンというコンテンツの一旦の締めくくりとしてはベストだなと感じました。余韻のある綺麗な画面で個人的にすごく好きです、希望がある感じで。全体通してもビギンズと繋がる演出があったりで、最終作としてとっても満足です。

3部作観終わって一番の感想は、「とにかくゴッサムには絶対住みたくないな〜〜」ってのに落ち着いてしまうけど(治安があまりに最悪)....また監督の新作バットマン作品、作ってほしいなあと思います。
ノーラン版バットマンの完結編。
今回の敵はキャットウーマンと下水道男!……多分。
いやわからんけど、多分バットマン2のキャットウーマンとペンギン男をモチーフにしているんだと思う。彼らが原作にいたからだと思うけど……いや原作見ていないから本当に憶測なんだけど、ペンギン男をそのまま使うのではノーランの暗い雰囲気に合っていないから、下水道で暮らしていたマスク男という設定に変えたんだと思う。
ていうか、ダークナイトの方で出てたデントは、バットマン フォーエバーに出てきたコイントス男をモチーフにしてるのだろうし、ちょいちょい原作をリスペクトしているところはあるのだと思う。
ヒーローものに必須の、ヒーローを続けるかやめるかという葛藤をいれつつ、ゴッサムシティの本当の危機を描いていた。
最後、自己犠牲エンドかとちょっと冷めたと思いきや、綺麗な終わり方したなあ!
バットマンは死に、尊敬される存在となり、そしてブルースウェインとして生きていく。
アルフレッド執事の妄想が最後のエンディングになって、鳥肌が立った。
最後の十分間でよく巻き返せるよなあ。
アマンダがラスボスだったのは意外だったんだけど、死に方ずるくない? 自分は死んで爆弾ば起動するって……単細胞すぎでしょ。
最後の最後にまた影の軍団が出てきて、三部作ちゃんと繋がってたんだなあと感じた。
終わり方がとてもよかった。
意外な展開やどんでん返しでストーリーは面白かったが、無理やり感がある部分も多く、前作の方が一貫したメッセージのようなものもあったと思う。1作目の場面の回想もあり、3部作として綺麗に終わったのは良かった。
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