ウィショウスキー

ダークナイト ライジングのウィショウスキーのレビュー・感想・評価

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)
4.5

“ヒーローには誰もがなりうる”

最高傑作とよばれるダークナイトよりも実は好き。
ブルースの落ちぶれっぷりや、
そこから這い上がること、
より人間じみて共感できるから
だと思います。





トムハーディはなんかデブいな笑と思い調べてみるとベインのために15kgも増量したのだとか…。マックスの時もファリアの時も目しか出ていないのに、目力と独特な話し方で演技をする実力派だなあと思いました。バットマンのセリフ、守りたい人のためにマスクをつけている、というのはある意味ベインにも当てはまってるような

アメコミをここまでリアルに、シリアスに描くノーラン監督は本当に凄い監督なんだと思います。