「少年の肩に上着を掛け、世界の終わりではないと励ますような男だ」
このシーンが最高すぎた。かっこよすぎる。
痺れる。流石にジョーカーほどのヴィランは出てこなかったが、ダークナイトとして"バットマン"は一つの役割を終えた最高の1本だったと思います。
ただマリオンコティヤール演じる彼女の運命は少々可哀想に思えた。もしかしたらマリオンコティヤールが好きなのかもしれない。
劇場で観て以来の鑑賞だったが、流石ノーランの映画だった。こういう大規模映画で忘れがちな、僕の言葉では形容しがたい"映画らしいリアル''にあふれていたと思う。