カイザーソゼ

ダークナイト ライジングのカイザーソゼのレビュー・感想・評価

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)
4.0
ダークナイトトリロジー完結!

『ダークナイト』をご覧になってない方はそちらを先にご覧下さい!
3部作ってだけあって3つでひとつの物語でっせ!

デント法により犯罪が減り治安が良くなってきた前作から8年後の世界。
ゴードン警察署長は嘘で固められたデント法の重圧に耐えきれなくなってきていた…

今作キャットウーマン役でアンハサウェイが出演します!美しく強く!妖艶!ため息出ますわ。

敵役のベイン演じるパンプアップされたトム・ハーディ!声!声!声!終盤まで誰が演じてるかわからないレベルですよね!そして手の動きが恐ろしいぃ!人を殺すとき。近づいてくるとき。動きで恐怖を与えるって凄いっす!

そして来ました!マイケルケインのアルフレッド!今作もやってくれます!ラストは何度見てもじーんとくるものがありますね!ブルースとの信頼関係!いや執事だから忠誠心?いやいやどちらかと言うと親の愛に近い絆のある関係!素晴らしい関係!
こう言う関係ってなかなかないけど、共感して泣けてくるのはどう言う関係でしょうか?

はーラストに尽きます!

ごちそうさまでした!