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ダークナイト ライジングの映画の感想のネタバレレビュー・内容・結末

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

全体的に共産主義に対する謎のアレを感じさせるアレでした。
アベ1のアイアンマンとかSGのホームズの自己犠牲は「状況はこう来てこう動くから!俺が犠牲になってそのかわり相手のキングを取れば勝ち!よし実行!」って思考力の犠牲的なところがあって最高にセクシーなんですけど、こう、キチンとみんなとお別れをすませちゃうと「これだけ冷静になる時間があってまだ感情を優先させないなんて……」って気持ちが溢れ出すよね。生き延びてくれて良かったです。
あとなんというか、生きのこるのに必要なのは、こう、もっと、意志力だけではなく小賢しさじゃないかな!って壁登るときに思いました。壁を自分で登ることで父親に助けられた過去を越え……られたのかもしれないけど、でもお父さん命綱つけてたよねって。そして《命綱つけなかった子供》とやらと徹底対決も特にしなかったよねって。
面白かったです。ロビンちゃん可愛すぎるしアンハサウェイは格好良いな?彼女が犯罪者から堅気の道に戻るの寂しいね。彼女の人生の全てにおいて無責任かつエンターテインメント性しか求めない一観衆の意見としては。
あと薄氷の上は歩くのではなく転がるべきでは?
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