かんぞう

パットン大戦車軍団のかんぞうのレビュー・感想・評価

パットン大戦車軍団(1970年製作の映画)
3.6
狂気に駆られている、つまり立ち止まったら狂ってしまう
戦うために戦っている、それは停滞を恐れているのであり、怯み後退することによるアイデンティティの危機が擬人化され立ち現れてきたから、彼のことを殴ったんじゃないかと思った。
血も涙も恐怖もないわけではなく、対象が違うだけだ
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