低空を飛んで機銃を撃ってくる航空機や、倒れた兵士の上をすれすれで通り抜ける戦車など、CGで無いからこその怖さ、みたいな画作りが各所に見られる。
パットンは基本近くに居てほしくないタイプのヤバめのお…
第43回アカデミー賞作品賞
根っからの軍人であるパットン将軍の戦争。
冒頭の星条旗を背にしての演説はとんでもないインパクト。
しかしそれがピークだった気もする。
戦いのシーンは迫力あったけど3時…
戦争映画というよりも、愚直なまでに軍人たるパットンという男の人生を描いた作品であり、戦争そのものはあまり重要ではないのかもしれない。派手な戦闘シーンはあるものの、それがメインに置かれていないのは、新…
>>続きを読むパットンに激似
戦争大好きな描写が多く英雄譚のようなアメリカバンザイなテイストもある
ただ伝記物なので実際にならなかったことは映されない
軍事において秀でていたが政治については少し足りなかったよう…
子供の頃から何回も見ているが何度見ても面白い
映画なので多少の脚色はあるだろうが史実にほぼ忠実らしいし
主演のジョージCスコットがもうパットン本人にしか見えない
完全に戦争脳のアナログ人間で劇中当時…
1971年のアカデミー作品賞受賞作
第二次世界大戦中の米軍の実在の将軍・ジョージ・パットンを描いている
確かに映像は臨場感あって良かったんだけど内容に起伏はないし会話劇メインだから自分好みではな…
日本陸軍の大将もこんな感じですよね
勝利は自分のおかげ!くらいには思っていただろうし、そうじゃないと精神がもたない
きっと彼は止まったら死んじゃうんでしょうね〜とか考えながらWikipediaを見た…
面白い。
第二次大戦時に連合国側で将軍として活躍したジョージパットンの伝記的なもの。
パットンはとにかく戦闘狂であり歴史ヲタク。歴史に残るような軍人、例えばカエサルやナポレオン憧れていて、自分も現…
第43回アカデミー賞作品賞受賞作品。
フランシス・フォード・コッポラが脚本を務めてます。って冒頭の紹介映像みたいなのでコッポラが自慢してました。
第二次世界大戦下で活躍したジョージ・パットン将軍…
ガチ傑作。ある批評にも書いてあったけど、「ロールシャッハ」的な、観る人によって感じ方が全然違う映画だと思った。パットンのアメリカンな感じは、人によってはニクソンやトランプを思い出すんだろうけど、個人…
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